悪臭や食い荒らし コウモリ駆除
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様々な害獣の特性を知り尽くしたベテランスタッフが害獣駆除にあたります。的確な作業で害獣を１ぴき残らず完全駆除いたします。
完全駆除の自信があるからできる、最長10年間再発防止保証の害獣駆除サービスを行っております。私達に安心してお任せ下さい。
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害獣の駆除から、修繕、再発防止まで、害獣に関する被害の全てに対応いたします。
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保証はつきますか？
はい、つきます。施工に絶対的な自信があるため、最長10年の再発保証をご利用いただけますので、ご安心ください。なお、保証期間は、建物の状況等により、変わる場合がありますので、弊社スタッフにご相談ください。
費用を抑えたいので自分で駆除をしてはいけませんか？
自分で害獣駆除を行うことは、再発の可能性が高いだけでなく、けがや感染症の危険があるので、おやめください。 弊社のお客様でも、自分でやってはみたものの、再発してご依頼をいただくことがありますので、初めから専門業者にご依頼することをお勧めします。
使用する薬剤は、子供やペットに害はありませんか？
弊社で使用する薬剤は、市販の薬剤とは異なり、専門業者でしか扱えない薬剤を使用して施工いたしますので、ご安心下さい。
何もせず放置していたらいけないの？
そのまま何もせずに放置しておくと、日が経つごとに害獣は繁殖していき、被害が拡大していきます。 そうなることで大規模な工事が必要になり、より費用がかかります。 なので気付いた時に専門の駆除業者に依頼されることをお勧めします。
「庭に小さい糞がたくさん落ちている」
「天井や壁からカサカサ音が聞こえる」
「室内にコウモリが飛び回っている」
コウモリが突然家に出てきたら、慌ててしまうでしょう。
この記事では、コウモリの駆除方法や予防方法をお伝えします。
コウモリは快適な生活を脅かす存在のため、できるだけ早めに駆除することをおすすめします。駆除をせず放置してしまうと、建物の損傷や騒音被害、健康被害に繋がります。
コウモリの駆除を考えている人は、ぜひ参考にしてください。
コウモリは哺乳類翼手目（よくしゅもく）に分類される動物です。
日本には30種類以上のコウモリが生息しています。家に棲みつくのは、主にアブラコウモリ（イエコウモリ）です。
体長は翼を広げると20cm程度で、翼を閉じると5cmほどです。重さは5〜10gしかありません。
コウモリはわずか1〜2cmの穴からも侵入可能です。通気口や外壁、屋根の隙間から侵入し、天井裏や壁の中、瓦の隙間などに巣を作ります。
冬は冬眠し、寿命はオスが3年、メスが5年です。主に昆虫を食べて生活します。
7〜8月の間に出産し、1回の出産で2〜4匹の子どもを産むため、放っておくとあっという間に繁殖してしまいます。
コウモリは、以下のような被害をもたらします。
コウモリは1日に自分の体重の2/3もの虫を食べると言われています。また消化スピードも速く平均で50分ほどです。そのため、糞尿の回数が非常に多く、コウモリの糞尿によって、悪臭が発生したり、建物が汚損する恐れがあります。糞尿によってハエやゴキブリといった害虫が発生する可能性があることも注意が必要なことです。
またコウモリについているダニやノミが感染症の原因になる恐れもあります。コウモリの糞にも「ヒストプラスマ」というカビが含まれていることがあるので、危険です。
そのほか、コウモリもヘンドラウイルス、ニパウイルスや狂犬病に感染している可能性があるので、注意が必要です。
何より、家にコウモリがいることで、心理的なストレスを受けることもあります。
「コウモリはそのうち居なくなるかもしれない」とコウモリを放置するのは禁物です。コウモリが一度家に棲みついてしまうと、基本的に自然に居なくなることはありません。
コウモリを放置をしていると、出産して被害が増える恐れがあります。
早期に対処したら少額で済んだ被害も放置したことで、高額な建物の修繕費が発生する場合もあります。
「コウモリがいるかもしれない」と感じたら、早めに駆除することが賢明です。
コウモリは鳥獣保護法で保護されているため、捕獲するには自治体の許可が必要です。勝手に殺してもいけません。
許可を得るためには、自治体に申請書を提出します。
許可が下りるまでの期間は自治体によって異なります。2週間〜3か月近くかかる可能性もあるので、注意が必要です。
早くコウモリを駆除したい場合は、業者に依頼するのがおすすめです。
参考：鳥獣保護法
自分でできるコウモリ駆除の方法は以下の通りです。
また、コウモリがいなくてもこれらの方法を試すと、コウモリの侵入の予防につながります。
なお、コウモリに出くわす危険性があるので、ゴム手袋、マスクやゴーグルを装備しておくと衛生的に安全です。
7月や8月は、まだ飛べないコウモリの子どもがいる恐れがあるので、追い出す方法は使えません。コウモリの子どもを殺してしまう恐れがあるためです。
強い光や超音波などの音で追い払う方法です。
ただし、強い光や超音波にコウモリが慣れてしまうと、効果が出なくなってしまうため、一時しのぎにしかならない場合もあります。
コウモリが嫌がるニオイを使う方法です。「コウモリが嫌がるニオイがわからない」と考える人もいるでしょう。安心してください。忌避剤（きひざい）というコウモリが嫌がるニオイを出す商品を使えば大丈夫です。
ただし、スプレータイプの忌避剤を10秒以上使うとコウモリを殺してしまう恐れがあるので、1回あたり10秒以内の噴射に抑えましょう。また、一度散布したら、次の散布までは10分以上の時間を空けます。
また、コウモリはハッカ油のニオイも苦手としているため、ハッカ油のスプレーを使ってもいいでしょう。ただし、ハッカ油は引火性があるので、火の周りでの使用は控えましょう。また、ペットへの刺激になってしまうため、ペットの周りでも使ってはいけません
コウモリ駆除を自分でおこなうのは難しいです。
コウモリは高所に巣を作ることが多く、素人が対応するのは難しいからです。繁殖力が高く、1匹残らず完全に駆除するのは難易度が高いと言えます。
コウモリは感染症の原因となる細菌やウイルスを持っているので、とても不衛生です。
また、コウモリ自体は駆除できても、糞尿の処理や消毒や建物の修繕などやることはたくさんあります。一時的に追い払ってもまた棲みつかれてしまう恐れがあるため、侵入経路を塞がなければなりません。こうした対策には、専門的な技術や知識が必要です。
結局「自分でコウモリを駆除しようと思ったけど、失敗続きで、時間もお金もかかってしまう」という状態になるかもしれません。
仮に、コウモリを追い出せても、また戻ってきてしまう恐れが高いです。
コウモリの駆除は難易度が高いと言われているので、何度追い出しても根本解決にならない場合もあります。
そのため、コウモリ駆除は自分でおこなうよりも業者に依頼した方が、時間や費用を節約できる場合が多いです。
コウモリ駆除を業者に依頼する場合の費用の相場を一覧表にしました。
| 作業内容 | 料金相場 |
|---|---|
| 侵入口封鎖工事 | 500～1000円 (1㎡) |
| 追い出し作業 | 500～1000円(1㎡) |
| 捕獲ゲージ設置 | 15,000～30,000円（1か所） |
| 害獣の回収 | 20,000～40,000円（1匹） |
| 糞・巣の回収 | 12,000～30,000円 |
| 糞尿による天井腐食防止 | 2,400円 (1㎡) |
| ノミ・ダニ殺虫駆除 | 400～800円(1㎡) |
| 除菌消毒 | 500～1,000円(1㎡) |
| 消臭作業 | 400～800円（1㎡） |
※ 一般的な80㎡〜150㎡のお家の場合です。
150㎡以上のお家や寺院、法人様の場合はお問い合わせ下さい。
コウモリ駆除の料金は敷地面積の広さ、被害状況により燻煙剤や薬剤の使用量、作業人工も変わってきます。
そのため、詳細な金額をお知りになりたい場合は無料現地調査・お見積もりを依頼すると良いでしょう。
なお、追い出し後の対策が最も重要です。コウモリ駆除の後の対策も料金に含まれているかどうか、確認しておきましょう。
また、業者を選ぶ際は、再発保証(コウモリが再侵入した場合に、無償で対応する)がついているかを確認するようにしましょう。
料金がどれだけ安くても、再発保証がついていない会社には絶対に頼まない方がいいでしょう。なぜなら 再発保証を付けれない業者は、駆除に自信がないためです。
害獣駆除は難易度が高く我々プロでも再発することがあります。そのため、再発保証の重要性は極めて高いです。
コウモリ駆除の後の対策で具体的にやっておきたいことは、次の章で解説します。コウモリ駆除の中でも一番重要なので、覚えておきましょう。
コウモリ駆除しても、安心するのはまだ早いです。コウモリ駆除をした後も以下のことをして、コウモリによる被害の再発を防止しましょう。
それぞれ解説していきます。いずれも専門的な技術や知識が必要のため、業者に依頼するのが賢明です。
コウモリが再び侵入してこないように侵入経路を塞ぎます。コウモリの侵入経路は、以下のとおりです。
コウモリは1cmのすき間があれば、侵入してくるので、入念に塞ぐ必要があります。
金網、パテやパンチングメタル（(穴の開いた金属製の板）)などを使って侵入口を塞ぎましょう。
また、シーリング材を使って、ひび割れなどのすき間を埋めるのも効果的です。コウモリが入れない環境を作りましょう。
コウモリが残した糞尿の除去をおこないましょう。
コウモリの糞尿には感染症の原因になる菌が含まれていたり、害虫を呼び寄せる働きがあったりするので、早めの除去が必要です。
糞尿の除去が終ったら、周りの消臭や消毒をおこなってもらいましょう。
コウモリによって建物が汚損した場合は、消毒作業をおこないます。
コウモリの糞尿は感染症のリスクがあるため、費用がかかっても汚損した箇所は消毒する必要があります。
コウモリはノミやダニなどの外部寄生虫が付いている事が多く、巣やフン尿にも付着し、人間やペットにも感染する危険性があります。
ノミやダニは皮膚炎やアレルギーなどの皮膚病を引き起こすだけでなく、感染症の感染源となる危険性を持ち合わせているため、コウモリの駆除後にはノミやダニの駆除も行う必要があります。
コウモリ駆除に関するよくある質問と回答をお伝えします。
それぞれ解説していきます。
コウモリが棲みついているときの痕跡は、以下のとおりです。
痕跡があったら早めに業者に調査を依頼することをおすすめします。
一度コウモリが棲みついてしまったら、勝手に出ていく可能性は低いです。
放っておくと繁殖して被害が大きくなる恐れがあるので、注意が必要です。
コウモリは鳥獣保護管理法によって保護されています。そのため、許可を得ずにコウモリの捕獲や殺処分をすると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される恐れがあります。
捕獲したい場合は、必ず許可を得ましょう。なお、追い出すだけであれば、許可を取る必要はありません。
コウモリは冬の間は天井裏や壁の中で冬眠をし、春になるとまた活動を始めます。
そのため、「冬になって静かになったから家から出て行った」と考えるのは危険です。
コウモリ駆除に磁石が効果があると言われることもあります。
しかし、実際は迷信で、磁石を置いてもコウモリの駆除には役に立ちません。
コウモリは汚損や騒音や感染症など、さまざまな被害をもたらします。
勝手にいなくなる可能性は低いため、早めの駆除が必要です。放っておくと、100匹以上のコウモリが家に棲みついてしまうかもしれません。
しかし、素人が完全に駆除をするのは難しく、駆除した後の清掃や侵入経路を塞ぐ作業も難易度が高いです。
そのため、コウモリは業者に依頼することをおすすめします。業者であれば、専門的な技術や知識があるので、コウモリを完全に駆除してくれます。
コウモリ駆除をお考えなら駆除の達人にお任せください。
駆除の達人は、出張費、深夜料金、休日料金がかからない明朗会計です。
駆除の達人は次の4つで選ばれています。
無料の見積もりをおこなっていますので、コウモリ駆除をお考えの人は、ぜひ駆除の達人にお問い合わせください。
コウモリがいると常に不安で、落ち着て生活するのが難しくなるかもしれません。
コウモリを駆除して衛生的で安全な生活環境を取り戻しましょう。
